やっぱり車中泊はフォレスターでしょう

フォレスター車中泊の改造模様

初代フォレスターはけっこう狭かったが、新型は少し伸びた感じで
寝れることは寝れる。

室内高もまずますだが、相変わらず両輪のタイヤカバーの出っ張り
がウザイ。

ということを考えあわせると、やっぱ一人車中泊で精一杯かと。
もし、二人だったら、コンパネで上段ベッドがよいのかな。

フォレスターの場合運転席がフルフラットになるというのがとても
大きいメリット。

しかし、所詮、断熱はなされていないわけで、冬は寒く、夏は暑い。

そこでいろいろな技を投入するのだが、まずは、ご存知銀マット。

ただ、これを張り巡らすだけだといかにも車中泊してますよって
感じでセキュリティー上もよくない。

そこで、もうちょっとましな、マルチシェードあたりを検討中。

基本的に和テイストが好きなので、ホームセンターでヨシヅを
ゲットして張り巡らそうかという案も浮上。

その勢いで、畳も敷けば１畳チョンの間仕様と相成る。
なんか刑務所の独房みたいな雰囲気だが、それもいやに落ち着く。
この感じは好きだ。

さて、後はライトのセレクト。ライティングは大事でこれだけで
だいぶ雰囲気も違ってくるし、デザイン的にもモチベイションを
高めることもできる。

バッテリーをくわないことも考え、ＬＥＤライトがオススメ、しかも
これはかなり洒落ていて好感がもてるのだ。

電源周りもキッチリ整備するのが、フォレスターでの車中泊の
ポイントかと思う。

あとは、ＦＦヒーターでも投入すれば言うことないのだが、予算の
関係で断念。

その代わり安い寝袋を2枚重ねて、ホッカイロとともにもぐり込
むことと相成った。